斎藤元彦はついに法廷に引きずり出されるのか?

「人殺しやないか!」兵庫県知事定例会見で斎藤知事の言動に猛批判

2026年6月3日の兵庫県知事定例会見で「しんぶん赤旗」の喜田記者の「元県民局長は懲戒処分を受け入れたのか?」と言う質問に対して、斎藤知事は「結果として不服申し立てをされなかった」と発言したことで、フリーの菅野氏が「死んだやんけ!」「人の死を愚弄するな!」「人殺しやないか!お前は!」と発言したことで、斎藤知事が幹事社に「今のご発言についてどう思われますか?」「今回としては引き続き質疑を受けさせていただきますが、先ほどの発言について適切な対応がされない限りは、私としては次回以降の記者会見には対応することはなかなか難しい面があると思います。これはやはり、今、県民の皆さまはじめ、多くの皆さまが見ていただいているのが会見でございますので、そこは申し入れさせていただきたいとは思います」と発言して、会見場は騒然となった。

https://www.dropbox.com/scl/fi/ex2af34k5dnmfmihzw93g/2026-6-3.pdf?rlkey=5hdu0edoo4b6m768g24qtl94m&e=1&st=qhsvzlov&dl=0

菅野氏は「看過出来ないのなら、裁判でも何でもして下さい」

菅野氏は、斎藤元彦に対して「看過出来ないのなら、裁判でも何でもして下さい」と言いました。 もし斎藤元彦が本当に訴訟を起こせば、裁判では今回の発言だけでなく、2024年3月以降の一連の経緯や第三者委員会の認定内容なども背景事情として取り上げられる可能性があり、単純な名誉毀損訴訟以上の意味を持つ案件になります。

元県民局長は異議申し立て(法的な手続き)しなかったので元県民局長は懲戒処分を受け入れたと言っている斎藤元彦が、菅野氏の発言を裁判で争わないのなら「人殺し」を受け入れたと言うことになります。

斎藤支持者からも菅野氏を訴えろと言う声も上がり始めています

斎藤支持者の香椎なつも「斎藤知事は菅野氏を訴えろ」と言い出しているのは、とても良い流れです。

元県民局長の秘匿された話しを出せば、人殺しを証明することに

裁判になった場合の争点は、「人殺し発言が許容されるのか」なので、元県民局長の私的情報は、関連性が薄く、仮に提出されても、裁判所が重要な証拠として扱わないと思います。

香椎なつが言う、元県民局長の秘匿された情報を裁判に出せば、斎藤知事側が、元県民局長の私的情報を元に脅したこと。

さらにその情報はどうやって手に入れたのかまでが検証範囲になるので、斎藤元彦には不利にしか働きません。

斎藤知事は、どう転んでも不利です

斎藤元彦は、菅野氏の質問者では無い時の不規則発言に対して、叩く機会を狙って、準備していたと思う。 ただ、斎藤元彦は因果関係が分からない人間なので、自分の発言がどんな結果を招くか分からない。 一方、菅野氏は、感情的な発言に見えて、実は緻密な計算がなされていたと思う。 どう転んでも、斎藤元彦には不利。

「YouTubeを見れば裁判官の心証は菅野氏に傾かない」 という見方は、実際の裁判の進み方としてはかなり単純化しすぎています。

もし本当に訴訟になれば、 裁判官はむしろ 「なぜそのような発言に至ったのか」 「その背景に何があったのか」 「嘘八百」 「公務員失格」 「百条委員会の認定」 「第三者委員会の認定」 「その後の会見発言」 を確認するために、菅野氏側だけでなく斎藤知事側の過去の発言や対応も含めて検討します。

第三者委員会の認定を無視し「元県民局長への「嘘八百、公務員失格」は、極めて不適切」」と言う第三者委員会の指摘も無視し続け、元県民局長を貶め続けていることも、背景事情として考慮されます。

維新の別府県議が議会で問題視

斎藤知事もこの発言に賛同すると発言。

これで、斎藤元彦は引くに引けなくなった。

県議会での別府県議の発言は、斎藤元彦に有利には働かない。 今回、斎藤元彦自身が本会議で「人の心を傷つける表現はやめるべき」と発言しています。

すると他の会派の議員は当然、「第三者委員会が極めて不適切とした『嘘八百』『公務員失格』はどう考えるのか」という質問をしやすくなります。

なぜなら、斎藤元彦自身が新たな基準を示したからです。

問題は、他人に向けられる、差別や誹謗中傷は看過出来て、自身に向けられた誹謗中傷は看過出来ないと言うダブルスタンダードを定例会見と言う公式な場で表明してしまったことです。

明らかになったダブルスタンダード

自身の「嘘八百、公務員失格」発言は看過出来る。

立花孝志の「知事を貶(おとし)めた主犯格」「黒幕は竹内」「丸尾とかが書いたんですって、うそを。告発文書を丸尾牧も書いとるんです」。奥谷氏の事務所兼自宅前での街頭演説で、「うそによって県民をだました」は、看過出来るが、斎藤元彦へ向けられた「人殺し」は看過出来ない。

元県民局長も竹内元県議も、丸尾県議も奥谷県議も看過出来なかったはずだが、今回の斎藤元彦の発言で、「知事は同じ基準を自分にも他人にも適用しているのか」と言う知事としての最も基本的な資質が改めて問われることになった。

菅野完を永久出禁にしなければ会見に出ない

菅野氏が永久出禁になると、鋭い質問が無くなるのは痛手だが、法的紛争に持ち込めるのは、非常に良いことです。

菅野氏が永久出禁になれば、「自分が直接不利益を受けた当事者」になるので「裁判を起こすための具体的な利害関係が生じる」ことになる。

斎藤支持者は知らないのだと思いますが、裁判は誰でも訴えることが出来る訳ではありません。

「斎藤知事がイヤならお前が訴えれば良い」と言う斎藤支持者がいますが、原告適格が無ければ訴えることが出来ません。

これまで、文書問題に関して、斎藤元彦を訴える原告適格があったのは、元県民局長のご遺族か、井ノ本元総務部長くらいしかいなかったのですが、菅野氏が永久出禁となれば、菅野氏が原告適格を得ることになります。

被告が誰になるのかと言う問題はありますが、実質的な決定者は、斎藤元彦である可能性は極めて高いです。

パワハラ体質の斎藤元彦が言い出せば、県幹部も進言出来ない。 瞬間湯沸器で因果関係が分からない、言い出したら聞かない斎藤元彦は、致命的な判断ミスをする。

何が明らかになるのか

斎藤元彦は、元県民局長に何をして来たのか、会見で何を語って来たのか、それは、どういう意図だったのか、最終的には、斎藤元彦の証人尋問も含めて事実確認が行われる。

投稿者プロフィール

jordan192
jordan192