第三者委員会は「無価値」なのか―否定に必死になる支持者ロジックの矛盾
第三者委員会は「調査報告でしかない」という主張 兵庫県政をめぐる議論の中で、斎藤知事支持者から繰り返し聞かれる主張がある。 「第三者委員会の調査報告は、調査報告でしかない」「法的拘束力はない」「違法認定などできない」 確 […]
斎藤知事に投票した後、判断を変えた県民は今も存在している
1月は減少したが、転換は止まっていない 上のグラフは、斎藤知事を支持して投票したものの、その後「不支持」へと考えを転換した人の推移を示している。 確かに、直近の1月は12月と比べると数が減少している。しかし、注目すべき点 […]
知事のSNSは「私企業の広告素材」なのか―淡路梅薫堂の写真問題が突きつけた公私混同の構造
兵庫県のフィールドパビリオン関連事業をめぐり、斎藤元彦知事が淡路島の線香メーカー「淡路梅薫堂」を訪問した際に撮影された写真が、同社の商品販売ページや広告に使用されていることが話題となっている。 この件について、アークタイ […]
「中間見直し」と言いながら、実績を考慮しないKPIの異常性― 兵庫県観光戦略に欠けている“経営者の計算” ―
兵庫県が公表した「ひょうご新観光戦略の中間見直し(後期重点取組)」では、2027年の観光消費額KPIが 14,500億円 と示されている。 しかし、この数値は 結論から言えば、直近の実績値をほとんど考慮しないまま、当初設 […]
部下の遅刻には厳しく、他府県知事を待たせる知事―「時間を奪う」という行為の重さを理解していない兵庫県知事の姿勢
2026年1月28日の定例記者会見で、関西テレビ鈴木記者およびフリーの松本記者から、斎藤元彦兵庫県知事の「遅刻」に関する一連の質問がなされた。 取り上げられたのは以下の事例である。 いずれも単発の出来事ではなく、時期も相 […]
KPIの矛盾を説明できない知事と、それを擁護する支持者の問題
兵庫県が「後期重点取組み」として公表した観光分野のKPIを見れば、普通に企業で働いた経験のある人間なら、誰でも違和感を覚く。 外国人の延べ宿泊客数は増加し、外国人1人当たりの消費単価も大きく伸びている。それにもかかわらず […]
斎藤知事支持論に見られる「論理矛盾」を整理する― なぜ説明責任の議論がかみ合わないのか ―
兵庫県知事・**斎藤元彦**をめぐる議論では、賛否の違い以上に、議論そのものが成立しなくなる現象が頻発しています。 本記事では、斎藤知事を支持する人たちの主張を否定・批判することを目的とせず、主張の中に含まれる論理的な矛 […]
もし兵庫県知事選挙が行われたら─ 斎藤知事支持者の「勝ち筋」はどこにあるのか
もし、兵庫県知事選挙が実施された場合、私たちは何を有権者に訴えることができるのだろうか。 答えは明確だ。斎藤知事による違法行為・不適切行為を、感情ではなくファクトに基づいて提示することである。 一方で、斎藤知事支持者は、 […]
成果が出ない組織は、なぜ荒れるのか―斎藤知事問題が映し出す「長期戦の副作用」
兵庫県の斎藤知事を巡る問題は、公益通報者保護法、行政の説明責任、民主主義の在り方など、極めて本質的な論点を含んでいる。多くの県民がそれぞれの立場で声を上げ、行動してきたこと自体は、民主主義社会として健全な現象である。 一 […]
兵庫県政に関心がない人へ─「判断しない自由」を守るために、まず疑問を持つということ
「政治の話は難しい」「正直、よく分からない」「忙しくて、それどころじゃない」 兵庫県政について、そう感じている人は決して少数ではありません。そして、それは責められることではありません。 むしろ、日々の生活を大切にしている […]









