斎藤知事の問題
「県民の利益」とは何か――斎藤知事擁護論に決定的に欠けているもの

「斎藤知事の公務が妨害され、県民の利益が損なわれている」最近、このような主張をSNS上で目にすることが増えている。 しかし、こうした主張には決定的に欠けている視点がある。それは、「では斎藤知事は、県民にどのような利益をも […]

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斎藤信者
斎藤支持者は「加害者」なのか―説明責任を果たさない知事が生み出した“もう一人の被害者”

兵庫県知事をめぐる一連の問題では、批判する側と擁護する側の対立が激しくなっています。とりわけX(旧Twitter)では、斎藤支持者による感情的・論理破綻した擁護が目立つようになりました。 しかし、ここで一度立ち止まって考 […]

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斎藤知事の問題
知事のSNSは「私企業の広告素材」なのか―淡路梅薫堂の写真問題が突きつけた公私混同の構造

兵庫県のフィールドパビリオン関連事業をめぐり、斎藤元彦知事が淡路島の線香メーカー「淡路梅薫堂」を訪問した際に撮影された写真が、同社の商品販売ページや広告に使用されていることが話題となっている。 この件について、アークタイ […]

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斎藤知事の問題
「中間見直し」と言いながら、実績を考慮しないKPIの異常性― 兵庫県観光戦略に欠けている“経営者の計算” ―

兵庫県が公表した「ひょうご新観光戦略の中間見直し(後期重点取組)」では、2027年の観光消費額KPIが 14,500億円 と示されている。 しかし、この数値は 結論から言えば、直近の実績値をほとんど考慮しないまま、当初設 […]

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斎藤知事の問題
部下の遅刻には厳しく、他府県知事を待たせる知事―「時間を奪う」という行為の重さを理解していない兵庫県知事の姿勢

2026年1月28日の定例記者会見で、関西テレビ鈴木記者およびフリーの松本記者から、斎藤元彦兵庫県知事の「遅刻」に関する一連の質問がなされた。 取り上げられたのは以下の事例である。 いずれも単発の出来事ではなく、時期も相 […]

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斎藤知事の問題
KPIの矛盾を説明できない知事と、それを擁護する支持者の問題

兵庫県が「後期重点取組み」として公表した観光分野のKPIを見れば、普通に企業で働いた経験のある人間なら、誰でも違和感を覚く。 外国人の延べ宿泊客数は増加し、外国人1人当たりの消費単価も大きく伸びている。それにもかかわらず […]

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斎藤知事の問題
斎藤知事の画像が特定ECサイトに掲載された件について―「不公平」ではなく「行政の中立性」の問題として考える

兵庫県内の特定のECサイト(楽天市場の商品ページ)において、兵庫県知事が特定の商品を手にした写真が掲載されていることが確認された。 この件について、「地場産業の応援ではないか」「些細なことではないか」という声もある一方で […]

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斎藤知事は第三者委員会を訴えるべき
第三者委員会の認定後も続くX論争は、なぜ無意味なのか―「覆したいなら裁判へ」という当たり前の話

現在、X(旧Twitter)上では、兵庫県の告発文書問題をめぐって次のような主張が繰り返されています。 しかし、これらの議論はすでに第三者委員会による事実認定が完了した後の話です。結論から言えば、どれだけX上で議論を重ね […]

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斎藤知事の問題
上司にゴマを擦る政治が、兵庫県を危うくする― 有権者ではなく「知事だけ」を見ている支持者投稿の問題点 ―

SNS上で見かける、いわゆる「斎藤支持者の投稿」の中には、一見すると無害で、穏やかで、地域愛に溢れているように見えるものがあります。しかし、その中身をよく見ると、兵庫県政にとって極めて危険な兆候を含んでいる投稿が少なくあ […]

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斎藤信者
斎藤知事支持論に見られる「論理矛盾」を整理する― なぜ説明責任の議論がかみ合わないのか ―

兵庫県知事・**斎藤元彦**をめぐる議論では、賛否の違い以上に、議論そのものが成立しなくなる現象が頻発しています。 本記事では、斎藤知事を支持する人たちの主張を否定・批判することを目的とせず、主張の中に含まれる論理的な矛 […]

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